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HARVARD SQUARE REVIEW + hitomedia™





石川 善樹(いしかわ よしき)

「ハーバードから見える景色~Standing on the shoulders of giants~」



2007年11月

ハーバード・スクエアでのひととき。

最近、夜が一段と濃さを増し、ぐっと冷え込むようになった。勉強を終え、足早に向かう先は、いえんちぇん・れすとらん。 大学の目の前にあるこの中華料理屋には、日頃からよくお世話になっている。店内に一歩足を踏み入れると、顔いっぱいに笑みを浮かべたおっちゃんが、慇懃丁寧...

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最も印象に残った講演会。

学校では、ほぼ毎日の様にセミナー(講演会)が開かれている。 無料ランチにつられて、ふらふらと聞きにいくことが多いのだが、 昨年度拝聴したセミナーの中で、もっとも印象に残ったのは、 「百歳児」 こと昇地三郎博士の講演会であった。 講演の、宣伝文句からしてすごかっ...

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終わらない宿題。

Harvard大学は、大量の宿題を課すことで有名である。 一週間で、300ページ以上もある分厚い専門書を読ませるのは、ざらである。 いくらHarvardの学生といえど、終わる筈がない。 何故かくも大量の、こなしきれない程の宿題を課すのか? とある教授にその理由...

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他者とのコミュニケーションの難きこと。

私にとって初めての神秘的、あるいは霊性的体験は、今でも忘れない、大学4年生の秋のことであった。 紅葉した銀杏が美しく映える、駒場のグランド。少し肌寒い風が、熱くほてった体をひんやりと慰める。私達は、目前に迫った日本体育大学との試合に向け、必死で直径6センチのゴ...

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速度を上げるばかりが、人生ではない。

忙しくて自分を見失いそうな時、折に触れて思い出すことがある。 *** 数年前のことだ。 2日に渡る出張を終え、私は空港に向かう電車を待っていた。 のどかな田舎の、小さな、小さな駅。 昼下がりの駅構内には、数えるほどの人しかいない。 電車が来るまで少し時間があっ...

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ようこそ我が家へ。

今日は私の部屋(2 bedroom)を紹介しようと思います。ハーバードブロガーの坂野君と二人で住んでいます。 まずは、リビング。 いつもこのソファーでくつろいでいます。 ちなみに、ソファーから見える景色は、こんな感じです。 もちろん、くつろいでいるばかりではあ...

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sex is relationship。

1.異様な光景 午後6時。 私達は、スライドに映る100枚近くもの、女性器の拡大写真を見ていた。 教室には、30名ほどの学生が、熱心に講師の話に耳を傾けていた。 そのほとんどは女性であり、男性はただ私1人だけ。 一体、何がおこったのか? 2.Let's tal...

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ハーバードを目指す理由。

いつも人から聞かれて困るのが、 「どうして、ハーバードに来たの?」 という質問だ。 特に大きな理由があったわけではない。小さないくつもの点があって、気が付いたら線になっていた、としか言いようが無い。 一つには、父親が昔ハーバードに留学していたということ。また、...

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プロフィール

ハーバードブロガー:石川 善樹
石川善樹(いしかわ よしき)
1981年、広島生まれ。小学生の頃、野口英世の伝記に感銘を受け、「世界の健康のため、私が出来ることは何だろうか」と人生の命題に出会う。医学部健康科学科を卒業後、ヘルスケア系コンサルティング会社に勤務。同時に、友人とUnited Flowersを立ち上げる。現在は、ハーバード公衆衛生大学院(Health Policy and Management専攻)に在籍。趣味はラクロス。

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